瓢箪ボディー…9
トップを削る。
瓢箪ボディー自体が ガッチリとしたものではなので 今回は硬い材を見送った。
スプルスと檜で最後まで迷ったが 竹と組み合わせた前作でよい結果の出た檜を使い慣れてみたい。
檜といってもバタ角と呼ばれる間伐材。 90mm×90mm×4,000mmの角材で¥1,500程度。 節が多く仮設材に使われる物だが丁寧に探せばウクレレ何本分かの材料がとれる。
9cm×25cm程度の節のないところを2枚用意し、カンナで2mm~2.2mmにそろえているところ。
檜は切っている時、削っている時、 とてもいい香りがする。
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