2008年06月08日
瓢箪ボディー…30
楽器作りを初めてご覧になるかたは
なかなか形にならない なんとも暇潰しなものだ
と感じておられることでしょう。
加えて弦楽器や工作に興味のないかたには全くもってつまらないブログだろうなあ。。。 などと思いつつ
今日も今日とて裏方作業、
ブレイシングの取付です。
ブレイシングは表面板を補強する目的もあるが、 表面板の振動する範囲を区画するという役目がある。
ギターでは高音側と低音側 (弦の右側と左側) でブレーシングの配置が異なるし ウクレレでも色々なブレーシングを試しているかたは たくさんいらっしゃる。
なかなかに難しいのではあるが ひょらきーにょ については資料もなく考える基準がない。
今回は ダイナミック・ギターに使われていたタイプのブレイシングを試してみる。
この小さな楽器で効果があるのか お前それはやりすぎだよ で終わるのか。
Posted by zoo at 19:51│Comments(2)
│ひょうたん
この記事へのコメント
今日は文字通り裏方仕事ですね。
あの表面の裏側ってこういう補強なんですね。
楽器作りはわからないけど、趣味で工作している人間から見ると
毎日着々と進んでいることにびっくりです!
私なんて1か0で両極端ですから^^;
あの表面の裏側ってこういう補強なんですね。
楽器作りはわからないけど、趣味で工作している人間から見ると
毎日着々と進んでいることにびっくりです!
私なんて1か0で両極端ですから^^;
Posted by kiyo at 2008年06月08日 20:59
補強にはいくつか種類がありますが
今回はこんなふうにしてみました。
僕は・・・
1にしろ0にしろ スパンが長いんだと思います。
1年中コンスタントに作っているわけじゃありませんものww
今回はこんなふうにしてみました。
僕は・・・
1にしろ0にしろ スパンが長いんだと思います。
1年中コンスタントに作っているわけじゃありませんものww
Posted by zoo at 2008年06月09日 19:15
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