たまりば

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2008年06月10日

瓢箪ボディー…32

瓢箪ボディー…32小刀やカンナでボディーからはみ出したトップの板を削る。
リュートやマンドリンも同じだろうが
裏の丸い楽器は持ち方の要領を得ずなかなか削りにくい。
  そう言えば ひょうたんなまず なんて言葉もあったっけ。


トップの仕上は いつも通りの艶消しクリアー。
  ぎらぎらした仕上があんまり好きじゃなくって・・・
というのは言い訳、 塗装は苦手なんだってば。

塗装というと塗る技術みたいだけど、ある意味 研ぐ技術。
塗った幕をいかに削るか みたいな とても難しい工程。



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    この記事へのコメント
    塗装、大変ですよね。
    板金屋の友人見ているとつくづく思います。

    塗っては研ぎ、磨いでは塗りの繰り返しで
    つるつるの肌を作っていますし。

    でもこのトップの削りも、瓢箪本体に傷つけそうで
    怖い作業ですね。
    Posted by kiyokiyo at 2008年06月10日 22:41
    難かしぃ~。 苦手意識があるからなおいけないと思いつつ
    やっぱり難かしぃ~ww

    トップを削るのも厄介でした。
    貼っておいたマスキングテープが役にたちはしましたが
    逆にテープが塗幕を起こしてしまったり、
    この工程は もう一工夫しなきゃ って感じです。
    Posted by zoozoo at 2008年06月11日 19:15
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      コメント(2)