2008年05月28日
瓢箪ボディー…20

鋸(ノコギリ)というものは まっすぐに引けば まっすぐに切れる道具なのだ。
まっすぐ切れないよぉ~
という人はだいたい姿勢が曲がってる。
鋸の刃がまっすぐかどうか見られる姿勢、手をまっすぐに引ける姿勢で切ればいい。
材料はつとめて水平にする。
水平ってか ノコ歯が垂直におりればいいように万力やクランプで安定させる。
利き手で柄の後ろを持ち もう一方の手を添える。
なにぃ~? 片手で押さえて 片手でノコを引く?
10 年 早 い わ" っ!
さあ深呼吸、 あんなことや こんなことは忘れて・・・
そーすりゃ まっすぐ切れるのかって?
それほど簡単じゃない、 この先は試しながら自分で探してもらわんと。。。 僕だってちゃんとは できないんだから。
ここでの精度が低いと カンナ掛け や ヤスリ掛けが仕上の作業ではなく修正の作業になってしまう。
だからね、仕事が早いってのは そういうこと、 ノコギリを動かす手の早さじゃないんだよ~。
カンナ屑にまみれて 反省すること しばしば。。。 ダメじゃんww
垂直に切った物同士を パズルみたいに組み合わせれば
ほらっ 無駄なくネックができそうでしょ?