2008年06月07日
瓢箪ボディー…29

切り出したフレットを溝に入れ タイトボンドで固定する。
この辺、T字型のフレットと大きく違う、 叩き込んでなんとかなるもんじゃない。
昨日もまたまたネックの裏を丸く削らなかったのは、ここでクランプをかけるため。
木と金属、 そう簡単にはくっつかないが隙間なく密実になれば問題なし とする。
写真がわかりにくいけど
埋め込み深さとフレットの整形で一定の精度を保っていれば一度に2本しめることができる。
接着剤一日放置形のzooにとっては効率が全然違う。
ここらでペグ(糸巻き) の穴をあけておく。
小さい楽器とはいえボディーとネックがくっつく前のほうが取り回しが楽だ。
さて、 握りやすいように裏を削りましょう。