2008年06月11日
瓢箪ボディー…33

ネックの整形。
小刀、ノミ、カンナ、スクレイパー、ヤスリ 削る道具を総動員。
木目に注意、
ここで逆目に刃を入れると力が入っている分 悲しいことになりやすい。
残念ながら僕は 本体にくっつけて弦を張ってみないと弾きやすいんだか弾きにくいんだか良く解らない。
セットしてから さらに削る可能性が高いので、塗装は汚れの付着を防止する程度。
ネックのジョイント部分に経験不足、思慮の無さを露呈した。
真半分にしない限り、指板よりネックの方を太くしなければならなかったのだ。
しかし それで納まるにしても あまり不自然なものも作れない。
次回のへ解決方法も思い付かず ざっくり割り切るべき部分なのだろう。