たまりば

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2008年05月08日

瓢箪ボディー…5

瓢箪ボディー…5
 ここまでやったんだから 頑張ってなんとかしようとは思うけど・・・
 ケチって檜の端材を使ったのは失敗だった。
 整形し終えたら無くなるはずの節も なんの計算違いか右下にしっかり残ってるし。。。
 おかげでノミを砥ぐ手間が一回増えちゃった。

 柔らかめのメイプルとかシナ、瓢箪内部の柔らかさとのバランスでいえばファルカタ材でも充分だった気がしている。


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    この記事へのコメント
    すでに綺麗なフォルムです。ひょうたんって厚さは一定なのでしょうか?切り口が美しいです。
    Posted by みのり at 2008年05月08日 21:15
    はじめまして、立川市在住のブロガーで
    たけたろと申します。

    面白そうなもの作られてますね!
    更新楽しみにしてます。

    おじゃまいたしました♪
    Posted by たけたろたけたろ at 2008年05月08日 22:37
    先走ってますが、オレは表板のホールが どんな格好になるんだろうと 今から楽しみでなりません。  (・・・でも、仕事に掛かるまでは秘密にしといてチョ!)
    ヤッパ 音が聴いてみたい。 楽器は音色だもんねぇ!    じゃ!
    Posted by 麗 仙人 at 2008年05月09日 00:24
    みのりさん こんばんは。
     瓢箪自体については詳しくないのですが、 なっている瓢箪 ( 生の瓢箪 ) には中身があり 入っているのは種と ・・・実? 実という表現をした文面を読んだことはないのですが 恐らくそんなものでしょう。
     もぎ取って口に穴をあけ 水につけて中身を腐らせる。 充分腐ったら? 口から棒を突っ込んで撹拌し 種などの中身を出して乾燥させるようです。
     だから厚さは  撹拌するときの腕しだい  でしょうかww



    たけたろ さん はじめまして。
    手を動かしていることが好きな音楽好きです。
    たけたろさんは なにか楽器をなさいますか?
    お時間がございましたら是非またおこしください。



     ぅうっ。。。 早くもそこへ来ましたかww
     秘密にしとけ とおっしゃっても麗さんは想像がついていらっしゃるんでしょ? 多分ピンポンですww
     サウンドホールの面積 と ボディーの体積 で楽器の共振周波数が決まります。 ヘルムホルツの共鳴といって
         f=C/2π√πR^2/(l+1.7R)V
    という面倒なことをすれば求められます。 この共振周波数は いくつならいい というものではなく楽器の個性の一つ、 僕の好みは小型の楽器の場合、最低音の 2度~短3度 下くらいでしょうか。
     とは言っても最低音を決めかねている上、 瓢箪で作るのは初めてなので感も働かず、どの位の穴ぼこがいいのかわかりません。 おまけに内部は予想以上に軟らかいため 向かう先は いわゆる 「良い音」 よりも 「素朴な音」 であろうかと。
     だったらサウンドホールは求積可能な円である必要もなく・・・ でありますww
    Posted by zoozoo at 2008年05月09日 22:06
    へぇ~ スゲ~ェ難しい理論があるんだ!
    Fホールみたいに両サイドにひょうたん柄のホールなんかあると面白い・・・
    (↑外野は勝手なこと言いますよね!気にしないで下さい)
    これからも楽しみに寄らせてもらいます。            じゃ!
    Posted by 麗 仙人 at 2008年05月10日 09:17
    そんなわけで 丸いサウンドホールはやめましたから いくつか考えています。
    >Fホールみたいに両サイドにひょうたん柄のホールなんかあると面白い・・・
    なるほど、両サイドは考えなかったなぁ。。。
    実際に穴をあける前に絵を描かなきゃなりませんし 他にも試したい事 迷っていることが幾つかあります。
    お時間がございましたら またのぞいてみてくださいね。
    Posted by zoozoo at 2008年05月10日 10:13
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