2008年05月13日
瓢箪ボディー…9

トップを削る。
瓢箪ボディー自体が ガッチリとしたものではなので 今回は硬い材を見送った。
スプルスと檜で最後まで迷ったが 竹と組み合わせた前作でよい結果の出た檜を使い慣れてみたい。
檜といってもバタ角と呼ばれる間伐材。 90mm×90mm×4,000mmの角材で¥1,500程度。 節が多く仮設材に使われる物だが丁寧に探せばウクレレ何本分かの材料がとれる。
9cm×25cm程度の節のないところを2枚用意し、カンナで2mm~2.2mmにそろえているところ。
檜は切っている時、削っている時、 とてもいい香りがする。
Posted by zoo at 20:55│Comments(4)
│ひょうたん
この記事へのコメント
ひそやかに、着々と出来ていきますね。こちらも息を詰めて見守っています。ところでタヒチウクレレについて情報お持ちではないでしょうか?友人で探しているのがおりまして。。
Posted by みのり at 2008年05月13日 22:48
え?ひょっとして90x90x250を90x2x250に削るんですか?
なんか気が遠くなるような作業ですね。
檜香りが良いですよね。私は時々香りを求めて
意味もなく、檜の角材カンナで削ってます♪
なんか気が遠くなるような作業ですね。
檜香りが良いですよね。私は時々香りを求めて
意味もなく、檜の角材カンナで削ってます♪
Posted by kiyo
at 2008年05月13日 23:56

削った檜をお風呂に入れたいなぁ〜('◇')
ハワイの「ハ−ブ・オオタ」をご存知ですか?ウクレレの神様と言われている日系の方なのですが、友達が親交があるのですが、ウクレレずいて今では手作りでウクレレを作ったり、ウクレレ教室までしてます。私も器用なら手作りしてみたいです。それこそひょうたんなんて可愛すぎる♪
ハワイの「ハ−ブ・オオタ」をご存知ですか?ウクレレの神様と言われている日系の方なのですが、友達が親交があるのですが、ウクレレずいて今では手作りでウクレレを作ったり、ウクレレ教室までしてます。私も器用なら手作りしてみたいです。それこそひょうたんなんて可愛すぎる♪
Posted by 鳥山ちゃん at 2008年05月14日 01:43
みのりさん こんばんは。
ブラキーニョという4弦4コースの楽器が ポルトガルの移民の手でハワイに伝わり、ウクレレになりました。 ウクレレも同じく4弦4コースの楽器です。
一方 ブラジルへ伝わったブラキーニョはカヴァキーニョという楽器になりました。 こちらは8弦4コースの楽器です。
タヒチウクレレもブラキーニョがタヒチの風土や文化に馴染んでいったものと思われますが、ウクレレといっても8弦4コースで カヴァキーニョにちかいようです。
サウンドホールも裏にあるらしく バンジョーとも違うし・・・ あまり詳しくなくてごめんなさい。
こんなのがありました。
http://jp.youtube.com/watch?v=B_xYHk6tIWw&feature=related
kiyoさん こんばんは。
>え?ひょっとして90x90x250を90x2x250に削るんですか?
いえいえ 90mm×10mm×250mm くらいまでノコギリを引きます。
電気ノコギリ (丸ノコ) を使うときもあります。
檜の削りカス、ビニール袋に入れて持ち歩きたいくらいですよね (違!
鳥山さん こんばんは。
おぉっ! 風呂にねぇ 気付かなかった。。。
僕がウクレレをソロ楽器、あるいはリードの取れる楽器として認識したのはハーブ・オオタの演奏が最初でした。 素晴らしいミュージシャンだと思います。
それにしても そのお友達もすごいですねぇ。 みのりさんもそうですけど楽器の先生って 「なるぞっ!」 でなれるもんじゃありませんもの。
ブラキーニョという4弦4コースの楽器が ポルトガルの移民の手でハワイに伝わり、ウクレレになりました。 ウクレレも同じく4弦4コースの楽器です。
一方 ブラジルへ伝わったブラキーニョはカヴァキーニョという楽器になりました。 こちらは8弦4コースの楽器です。
タヒチウクレレもブラキーニョがタヒチの風土や文化に馴染んでいったものと思われますが、ウクレレといっても8弦4コースで カヴァキーニョにちかいようです。
サウンドホールも裏にあるらしく バンジョーとも違うし・・・ あまり詳しくなくてごめんなさい。
こんなのがありました。
http://jp.youtube.com/watch?v=B_xYHk6tIWw&feature=related
kiyoさん こんばんは。
>え?ひょっとして90x90x250を90x2x250に削るんですか?
いえいえ 90mm×10mm×250mm くらいまでノコギリを引きます。
電気ノコギリ (丸ノコ) を使うときもあります。
檜の削りカス、ビニール袋に入れて持ち歩きたいくらいですよね (違!
鳥山さん こんばんは。
おぉっ! 風呂にねぇ 気付かなかった。。。
僕がウクレレをソロ楽器、あるいはリードの取れる楽器として認識したのはハーブ・オオタの演奏が最初でした。 素晴らしいミュージシャンだと思います。
それにしても そのお友達もすごいですねぇ。 みのりさんもそうですけど楽器の先生って 「なるぞっ!」 でなれるもんじゃありませんもの。
Posted by zoo
at 2008年05月14日 21:09

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