2008年05月26日
瓢箪ボディー…18

ネック (棹) に使われる材は マホガニー、ナトー、ハードメイプルなどが多い。
で、安いギターにはラワンを使うことがある。 いかにも廉価なイメージだけど、 僕は安定供給され素直な部分を選びやすいこの材料が嫌いではない。 ラワンには硬軟があり 硬いものを選べば充分ネックを作ることができる。
今回は ラワンの両脇に桧を配し 互いに反対向きに そりたがる木目にすることで変形を防ぐ。 厚みのバランスが あまり一般的ではないが 呼び名としてはスリーピース構造である。
決して端材の寄せ集めではない。 ・・・か?
Posted by zoo at 19:48│Comments(3)
│ひょうたん
この記事へのコメント
個性の違う取り合わせならではの魅力ですね♪
お互い補いあい支えあう木材の美談です(笑)
おまけに桧の香りも付いてきて
見てよし、触ってよし、香ってよしってかんじでしょうか♪
お互い補いあい支えあう木材の美談です(笑)
おまけに桧の香りも付いてきて
見てよし、触ってよし、香ってよしってかんじでしょうか♪
Posted by kiyo
at 2008年05月26日 22:09

この3ピースの間に 色の濃い材?が薄く入って ファイヤーバード みたいだと また一段とカッチョイイと思うんだけど・・・
ホント外野は好き勝手なこと言いますよね。 ウッチャットイテ!
なんか楽しそうで ウ・ラ・ヤ・マ・シ・イ! じゃ!
ホント外野は好き勝手なこと言いますよね。 ウッチャットイテ!
なんか楽しそうで ウ・ラ・ヤ・マ・シ・イ! じゃ!
Posted by 麗 仙人 at 2008年05月26日 23:29
kiyoさん
無作為の船頭が多いと山に登ることもあるでしょうが
身動き取れないように船頭を組み合わせることもできます。
船頭 ・・・かわいそうじゃんww
麗さん
よくご存知で。。。
おっしゃるとおり濃い色がアクセントに入ると
デザイン的には素敵なんですけどね。。。
来期の予算取りには マホガニーと黒檀を入れておこう。
来期っていつだ???
楽しそうでしょ? 楽しいですよ!
仕事じゃありませんからwww
無作為の船頭が多いと山に登ることもあるでしょうが
身動き取れないように船頭を組み合わせることもできます。
船頭 ・・・かわいそうじゃんww
麗さん
よくご存知で。。。
おっしゃるとおり濃い色がアクセントに入ると
デザイン的には素敵なんですけどね。。。
来期の予算取りには マホガニーと黒檀を入れておこう。
来期っていつだ???
楽しそうでしょ? 楽しいですよ!
仕事じゃありませんからwww
Posted by zoo
at 2008年05月27日 18:44

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