2008年06月12日
瓢箪ボディー…34

ボディーにセットしてから最終の調整をするが
一度フレットの高さを揃えておく。
道具兼定規はアルミの角パイプに紙ヤスリを貼り付けたもの。
二度手間に見えるが完成に近付いてからは
ごつい道具の仕様頻度を減らしたい。
続いてフレットを磨く。
指板をマスキングテープで保護し、1本1本。
単調な繰返しで嫌いな作業、 (^^;
プレイアビリティに影響するのにね。
ネックの細い方から磨き始める。
ご覧の通りだいぶ進んであと少し ・・・に見えるでしょ?
本数を数えてごらん、やっと半分だから。
ふぅ。。。
Posted by zoo at 18:19│Comments(2)
│ひょうたん
この記事へのコメント
単純に磨くだけでも気が遠くなりそうなのに
さらに高さも揃えるんですか?
なんか職人の匠の世界って感じがします
さらに高さも揃えるんですか?
なんか職人の匠の世界って感じがします
Posted by kiyo
at 2008年06月13日 22:08

匠の世界に見せかけるところがポイントですww
アルミの角パイプというまっすぐな物との擦り合わせですから
普通のヤスリがけと同じ、両端の削りすぎさえ注意すれば
ほらっ 匠の世界。。。
アルミの角パイプというまっすぐな物との擦り合わせですから
普通のヤスリがけと同じ、両端の削りすぎさえ注意すれば
ほらっ 匠の世界。。。
Posted by zoo
at 2008年06月14日 07:23

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